ボディメイクやダイエットの食事管理に使える保存容器

ボディメイクやダイエットの食事管理に使える保存容器
食事管理をするときに大事なことはもちろん何を食べるかですが、カラダを変えたり維持するためには続けることが一番大切です。
続けるためのポイントとなってくるのは事前準備。
忙しい毎日の中で毎回手の混んだものを作るのも大変だけど、外食だけでは管理が難しいという方にはMeal Prep(ミールプレップ)がオススメです。(ミールプレップについてはまたブログでシェアします)
ミールプレップは日本語だと作り置きのこと。
海外では一食分ずつに小分けにしたものを容器ごと丸々冷凍して、食べる前に解凍することが一般的です。
こんな感じです↓
ただ、そうすると毎回同じ食事を1週間続けることになるので、気合いが入っているとき以外には少し淡白になりがち。
もし、それは無理・・という方は、そのときによって食べるものを変えられるようにてローテーションができるように、大量に作って保存するいわゆるベタな作り置きがおすすめです。
ミールプレップや作り置きに便利な保存容器
琺瑯(ホーロー)
琺瑯という白い素材は火に強いので、直接火にかけられるのが強みです。プラスチック製の蓋は火にかけられないので注意です。
保存した後に火にかけたいもの、カレーやお味噌汁などを多めに作った際に便利です。
有名な野田琺瑯(←ウェブサイトに飛びます)というメーカーのものはサイズもたくさん展開していて、何よりシンプルで質がいいという印象です。
ただし、琺瑯は電子レンジでは使えません。
ガラス容器
ガラス容器は琺瑯とは逆に、火にはかけられませんが電子レンジには使えます。(こちらも蓋がプラスチック等ものは電子レンジNGのものもあるので要チェック。)
また、冷凍もできますが水分の多いものだと割れる可能性があるそうで注意が必要です。メーカーによっても違うので取説を読みましょう。(参考はこちら)
ガラス製の利点は劣化が少なく、匂いや色がつきづらいこと。万が一着いてしまってもお手入れで取れやすい素材。
また、透明だと冷蔵庫の中でも中身が見えるので便利です。
プラスチック
プラスチックの利点はとにかく軽い、重ねられるので収納する際には場所を取りません。ただ、匂いや色、傷がつきやすいのが短所。
電子レンジにもかけやすいですがプラスチックが溶け出すのが気になる方はEPAフリーのものがおすすめです。
シリコン素材
冷凍や冷蔵でジップロックも使えますが、ゴミがたくさん出るのが気になるところ。最近はシリコン素材の保存容器もあります。
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